マーベルコラボガチャのキャラ評価!

マーベルコラボガチャの当たりは?(攻略)

*8/28 新ダンジョン実装と上方修正により、キャプテンマーベルやアントマンなどの評価見直し

期待を裏切らない最強クラスのコラボ。石10ならではの高いステータスと8枠潜在、そして武器の形態の多さがハズレを作らない。いつも通り攻略での性能に重きを置いた評価をしているが、周回方面で輝く性能も多数。

今回は既に述べた通りとにかく武器の形態が多いので、便宜上モンスターの進化系統の上から武器1、武器2、武器3という呼称を用いる。どの武器かピンと来ない場合は、お手数だがご自分のパズドラのキャラ画面を参照しながらご覧いただきたい(コミックカバー2が武器3であることも多いので注意)。

*確保数は”私個人の”目標数。目安程度に

S

・スパイダーマン 確保数: 3

全ての形態がバランス良く優秀。進化前は10c×3と3ターン無効貫通スキルを活かし、シヴァドラループをはじめとした様々な編成で貫通役を担える。前回コラボ時からよく使われていた究極も、汎用性の高さから単色・多色かかわらず活躍可能。新しく追加された転生は究極とは違うタイプの便利屋で、こちらも編成を選ばず仕事をしてくれる万能サブだ。

武器1・2はともに足りないところを補うのに便利な覚醒を持ち、スキルも遅延に吸収無効と必須系の能力持ちで使いやすい。

・アントマン 確保数: 2

マシン縛りながら最高レベルの耐久力を持つ変身リーダー。高い本人火力とまだ珍しいHP変化複合スキルも優秀で、火属性に限ればトップを争うレベルのリーダーだろう。

武器1は破格の6ターンで使えるW吸収無効スキルを持つ。上方修正で10個のドロ強とスキブというこちらも破格の覚醒に。新ダンジョンでドロ強の価値が飛躍的にあがったため、A-から一気にこの順位に格上げした。

武器2は初の火属性付与+無効貫通の組み合わせで、シン・ウルトラマンあたりと使い分けになるだろう。

・キャプテンマーベル 確保数: 3

かつての最強リーダーが耐久4倍になって帰って帰還。千手チャレンジでは、光闇属性有利、コンボ加算数重視かつまさかの根性敵0、高HP倍率リーダー有利など全ての条件が味方して最適正クラスのリーダーに。ここにきて再び環境リーダーの一角に返り咲いた。

武器はどれも光属性寄りなので汎用性には欠けるものの、覚醒の質は良好。

A+

・アイアンマン 確保数: 3

2体でループできるようになったスキルが強力。リーダー性能は回復倍率が相変わらず気になるが、35%軽減はアントマンの50%軽減と併せて300%割合を耐えられるのが良いところ。

最注目は武器3で、マシンタイプ付与を無視しても2ヘイスト付きファガン武器という破格の性能。

・マグニートー 確保数: 3

進化前は以前から周回リーダーとして活躍。ドロリフ付きの便利スキルが攻略でも強いので、初代越鳥で大いにお世話になったキャラでもある。

以前から強かった武器1にはドロ強+が付いて更に強化された。2ターン激減スキルも、リダフレにつけることが多いこの武器にとっては強制ヘイストに強くなれる点で高評価。武器2はシェアト武器のほぼ上位互換であり、武器3は推されている火十字の今後の強化次第では価値を上げる可能性がある。

・サノス 確保数: 3

唯一無二の50%グラビティが最大の特徴。進化前のスキブ8と全キャラ最高クラスの攻撃ステータスは、周回方面も含め注目だろう。

2つある7c武器はともに優秀。武器3は活躍が保証された属性付与との組み合わせ。

A

・キャプテンアメリカ 確保数: 2

火力特化の進化前とバランスの良い究極。究極は超覚醒が追加されたくらいだが、その汎用性は健在だ。

武器はどれも魅力的で、特に武器3はスキル・覚醒ともに攻略適性が高い。

・サイクロップス 確保数: 3

衝撃の5000倍ブレスを放つ。攻略向きのリーダースキルを持ちながらスキルが攻略向きでないのは痛いが、未知の新星のようなギミック対策がほぼ不要なダンジョンに限ればリーダーとしても最強クラス。ただ、どちらかといえば今後の主戦場は周回やランダンになるか。進化前は王騎よりスキルターンで劣るが、副属性水を活かして競合できる。

武器1の毒完全耐性2ヘイストはシンプルで使いやすい性能なので、攻略においても出番はあるかもしれない。

・ハルク 確保数: 2

サブとしてシーハルクとの相性が抜群。キラーで覚醒4枠を埋めているのはもったいないが、攻撃ステータス上昇と10c追加でコンスタントに自身の火力も出せるようにはなった。

注目は武器2で、超優秀な覚醒と2ターン継続無効貫通スキルの両面で活躍。

・ペニーパーカー 確保数: 2

サブとしてもリーダーとしても高水準。回復L字によるスキブ6の選択肢があるのも大きい。

武器も全形態優秀で、変身キャラのアシストとしてよく使う武器2をはじめ、他の形態も耐性・スキルともにハマれば十分出番がある性能。

A-

・ロケット&グルート 確保数: 2

珍しいセルフリダチェンスキルを持つ。リーダースキルは並で火力は残念だが、7×6盤面を楽に使う手段としては覚えておきたい。

注目は武器で、ボン太ミアーダのリダチェン2強に割って入るような武器2、スキブ4遅延スキルを持ちながら豪華な覚醒を持つ武器3は、強武器揃いのこのコラボにおいても屈指の性能。

・ドクターストレンジ 確保数: 3

唯一無二の3ターンW吸収+全回復スキルはどちらかと言えば周回方面でハマることが多いスキル。追加された転生は、地味ながらサブで器用な動きができるのが強み。

2種の武器はともに優秀で、特に武器2はスキルの組み合わせが攻略でかなり有効に使える。

・デッドプール 確保数: 2

サノス同様、強烈な攻撃ステータスを持つのでブレスの砲台としても使える。究極は今後化ける可能性のある火闇複合十字キャラ。

コミックでは武器2に注目。目覚めなどによって編成を選ぶことのないスキブ4ヘイスト武器であり、単に耐性武器としても優秀な覚醒。

・シーハルク 確保数: 2

自身のスキルで確実に軽減条件を満たせる木版忍野扇といった感じのリーダー。毎ターン回復4倍エンハンスをできるのが独自の強みで、最強級とは言えないが火力も耐久も毎ターン安定しているので使っていて快適。武器2は自身のアシストにもぴったり。

B+

・ウルヴァリン 確保数: 2

本体は主に究極が周回リーダーとして活躍。

武器2、3も周回〜中難易度攻略で輝く性能で、武器3はいきなりマーベルコロシアム周回で替の効かない役割を果たしている。武器1はヘイスト役として似た性能のリーベ武器との選択になりそう。

・フェニックス 確保数: 2

スキブ2が気になるが、陣+状態異常全回復スキルは貴重なので編成によっては選択肢に。

武器1はついにクルセイダーのような軽減ループになったので、毒や封印、Lがうまくハマれば使われる可能性もあるかも(軽減率、余計な目覚めがあるので基本はクルセイダーでいいが)。武器3は以外と層が薄い耐性の組み合わせ。

B

・ドクタードゥーム 確保数: 2

シーウルフ以来あまり流行を見せていない両刀リーダー。しかし問題はむしろ謎の悪魔タイプ縛りであり、噛み合うサブが全くと言っていいほどいない。このスキルの強さはシーウルフで証明済みなので、もし今後噛み合うサブや相方が出たら評価を上げることになるだろう。

武器1は悪魔タイプ付与武器としては悪くない覚醒。武器2は最近推されている木wayキャラがバインドに弱いことを除けば3ヘイストスキルも相まって強め。

B-

・ロキ 確保数: 3

全体的に尖った性能。特に属性変化ループが可能で自動回復+が大量に付いた武器2と、攻略で有用な覚醒に神タイプ付与が付いた武器3は注目。

・サイロック 確保数: 3

武器1と3が優秀。武器3はセイレーン&リリス編成のアシストにぴったり。

・マイティ・ソー

3ターン無効貫通は強いがロック目覚めが邪魔。しかしこれはメリットに変えられる可能性もある。

武器1は光ラードラやメリディスあたりが強力なライバル。

C+

・ヴェノム 確保数: 3

お邪魔を活かす能力が多め。そのなかでも武器3は攻略向きの覚醒を持つ。

・ブラックパンサー

武器1が列パでは痒いところに手が届く性能。

C-

・ストーム

武器1がセイレーン&リリス編成などのアシスト向き。武器2は周回向け。

・ソー

武器2が列パで使える可能性あり。

D

・ブラックウィドウ

武器3は面白いが基本はメノア武器が勝る。

・ホークアイ

全体100万固定が周回方面では使えるかも?

☆7は交換すべき?

全キャラ1体ずつは確保してほしい性能。特に非変身キャラ達は2体ずつ取っておいて損はない。

周回も含めた唯一性を重んじるならサノスは絶対に交換しておきたいキャラ。キャプテンマーベルは交換の優先順位は低めだったが、新ダンジョン実装で一気におすすめキャラへとジャンプアップした。

確定ガチャは買うべき?

ガチャをひいたうえで0所持なら買っておいた方がいいキャラ揃い。もし所持していても2体目以降があった方がもちろんいいので、そこは財布と相談しながら。個人的にはサイクロップス→アントマン→ウルヴァリンの順で優先(周回を重視するならアントマンよりウルヴァリンが上回る)。

*追記: アントマンは上方修正によりこの後に評価上昇

マーベルコラボガチャはひくべき?

石を使って損はない性能が揃う。しかし前回のコラボである程度コンプリートできている場合は、追加されたキャラで確保したいものはほぼ確定で買えることを考慮すると、ガチャで無理はしない方がいいだろう。サイクロップスなどを複数追うのは相応の痛みを伴うので、覚悟を持って。

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