裏機構城の絶対者、星龍チャレンジの攻略編成まとめ

一年の時を経て復活した星龍チャレンジ。凶悪な難易度によって多くの人に絶望を植え付けた初代星龍ですが、2回目の今回はプレイヤー側のインフレもあって、多くの人が挑戦できる難易度となっています。とはいえ屈指のギミックの多さは健在で、敵のダメージが大幅に上がっているのもあり、多次元に次ぐ難易度になっていると思います。また、チャレンジでは30分という時間制限もあるので、パズルや思考の速さも求められます。

今回は裏機構城実装後の数日で作成、試運転した編成や使用感をご紹介。遅きに失した感もありますが、少しでも参考になれば。

ラフィーネ

↑ダイ×クラピカですぐクリアできたので作った編成。転生闇アテナを入れたバージョンも作ってみたいところ。

使用感

現環境の最強サブであり最強リーダーでもあるラフィーネは、裏機構城でも強かったです。多次元や零次元と比べると、操作時間・ルーレット・エンハンスなどが上書きされやすいのが難点ですが、それを補ってあまりある火力と安定感でした。

ダイ×クラピカ

↑初見からほぼほぼ変わらない編成。お邪魔を削ってさらにHPを盛ったりするのもアリ。

使用感

私が初見チャレンジで使ったのもこの組み合わせ。そしてそのままの編成ですぐクリアできてしまったのは驚きました。ラフィーネなどの6色消し多色リーダーと比べパズルミスやルーレット・操作時間の上書きリスクが少なく、多次元・零次元と同じように最適性クラスのリーダーだと思います。

メルエム

↑伊之助武器をビスケットオリバ武器にしている編成がこのタイプの最適解らしい。木軽減はグレモリー→アルバート対策。

使用感

最近流行りの毒リーダーは、裏機構城でも最有力候補のひとりと目されていました。実際に裏機構城で使ってみても、陣ループの強さとお手軽さは素晴らしかったです。ただバルディン・グランディスが硬すぎるという点、ニル階やゴル階あたりでの安定感に欠けるという点が気になりました。チャレンジに関しては1回クリアすれば大丈夫なので、パズルのストレスが少ないメルエムは悪くない選択肢だと思います。

シーウルフ

↑アリナはアメノウズメと選択。アリナの場合は降三世をセシリアにしたりするのもよさそう。

使用感

最近影が薄めなシーウルフさんですが、ロボ系統のスキルが強い裏機構城では再び強さを感じました。表の機構城でもそうだったように、ロボではデイトナに次ぐ適性リーダーです。

デイトナ

↑最初に作った編成からマルシスをベリアルに変更。ただこれに十字も積んだ上位互換編成がすでにあったのでそちらが良さそう。そちらではバランではなくコットンを使っていたが、ゴルフェイス・ニルオーカムで闇が吸収されない分コットンの方がおすすめ。ゴンのグラビティでさらに時短するような編成もあるらしく、TAなどでは強そう。

使用感

表の機構城で猛威を振るったので予想はできたことですが、ギミックがほぼ変わらない裏機構城でも最強レベルの強さを見せました。とにかくパズルが簡単なので、パズルが苦手なプレイヤーでも使いやすいのも◎。

イデアル

↑上の方は7×6ver.で下の方は通常盤面。7×6編成は自分で使った後に、グレモリー→センリを耐えるためにカーリー武器×2の自動回復を利用した編成に改良した。しかしそれでもアルバートは耐えられないので、通常盤面のレン入り編成も作成。

使用感

2022多色時代の始まりを飾ったとも言えるイデアルは裏機構城でも安定した強さでした。落ちコンなしで火力調整をしやすいのもナイス。

ロザリン

↑龍刀士降臨で追加された転生キョウリを使いたかったので作成。ロザリンはともかく、キョウリは強力な軽減ループ持ちなので作っておきたいキャラ。

使用感

星霊シリーズによって超強化が期待されたものの、見事にその期待は裏切られ微強化にとどまりました。ただ転生キョウリはロザリンにぴったりのキャラで、それを自然に組み込めるのはありがたいです。最前線に返り咲くのは辛いか……?

フィリス

↑作成時間は短かったものの、自分的にはいい感じにまとまった編成。ただ1発目でクリアできてしまったせいかタイムは微妙。十字はあまり得意ではないので再走は許してください笑

使用感

強化で2倍半減に。ロザリンのように転生セリカと組ませたいところですが、さすがにこの軽減条件の重さと不安定さでは使いものにならないので、サブで起用しました。追い討ちが面倒で十字パズルも難しいため人を選びますが、火力や耐久は申し分なかったです。

ナツル

↑最初はコナン入りで作って、アメリカ難民用にもうひとパターン作ったのでここだけ2通り。メノアを2体しか持ってないので、武器作成がいつもツラい……

使用感

強化でついに念願の軽減をゲット。安定した列火力は変わらず素晴らしく、割合にも対応できるようになったので使いやすかったです。花シリーズでは最も楽だと感じました。

まとめ

やはり多くの人におすすめなのはデイトナ。パズルの簡単さは群を抜いており、さすが元環境トップといったところです。

個人的に推しているのはダイクラピカで、とにかく事故が少ないので安定してクリアできます。

機構城はかなり多色と単色のバランスがいいダンジョンなので、これからもいろいろな編成でクリアしていきたいですね。

この記事を書いた人

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コメント

  1. 匿名希望 より:

    お疲れさまです。
    大規模復刻した花シリーズは、現行でも活躍できる分のパワーアップが果たされた印象ですが、その分式神使いや鍵の勇者などが割を食っている感は否めませんね…
    そこで、個人的なお願いにはなりますが、そういった古いキャラにも焦点を当てていただきたいです。環境級のキャラ以外にまともなサポートがない現状を見る限り、決して少なくない弱者側のユーザーを切り捨てているようにしか思えず、健全な状態とは言えないように思えるのです。
    少なくとも現環境において格下に見られることの多いセイナ、ミカゲがこれまでの全称号チャレンジにおいで突破報告がある地点で、スペック的に決して無理では無いことは明白です。
    かなり厳しいことを言ってしまいましたが、どうか日の目を浴びさせてあげてほしいです。
    長文失礼しました。

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