パズドラの最強リーダーランキング！（2022年9月）

コラボの谷間の期間で時間があるので、久々の最強リーダーランキングです。

現在は従来のダンジョンと超重力ダンジョンが入り乱れており、なかなかリーダー評価も難しい環境です。そのため前回のように厳密に点数などをつけることはせず、かなり大雑把な印象をもとにランキングを作っています（思考の放棄）。一応の基準としては、従来の高難易度のトップ『裏多次元の越鳥』と、超重力ダンジョンのトップ『蒼穹の千龍』がやはり現環境で頭ひとつ抜けて難しいので、その2つを50:50の割合で考えていると思ってもらえれば大丈夫です。

色々と抜けや過大・過小評価が混じるかもしれませんが、個人の主観として楽しんでもらえると嬉しいです。

＊相方として強い系統のキャラは、主軸となっているリーダーと同時に記載

最強リーダーランキングTOP12

第12位　ブラックバード（×クロロなど）

たこ焼きによる火力とゴーストリングなどの強化によって、何とか超重力環境にも食らいつく。裏多次元でもそこそこやれるので、オールラウンドな活躍でギリギリTOP12入り。

＊10/1追記　この枠はラフィーネと迷ったが、そちらを選択するのもありだったかもしれない。ただ3色で超火力の環境において、6色そこそこ火力は遅れている感はある。

第11位　サフィーラ

どのダンジョンでも突出した強さはないが、苦手なダンジョンも少ないバランス型。登場時は無意味だから消せと言われていた枝豆によって、つなげ消しフォルムと切り替えながら戦えるのがここに来て役立っている。

第10位　カイドウ（×進化前マリウス、ビッグマム、ヤマトなど）

千龍ではコンボ加算0、裏多次元では軽減率0が大きなマイナスだが、それを補ってあまりある全パラ5倍と自身の160億火力の暴力的な性能。ブラックバードやサフィーラが性能をフルに活かしてオールラウンドに戦えているのに対し、まだ本領を発揮できないままでも強いというのが末恐ろしい。

第9位　サンジ

千龍では爆発力の低さゆえに使うメリットは小さいが、裏多次元では単色最高の適性を誇る。スキルからリーダースキル、覚醒までロボの上位互換のような性能で、ロボ時代の終焉を印象付けるリーダー。

第8位　サボ

不利属性の千龍でさえも火力で圧倒。裏多次元などでも、軽減率をエースやマルコなどの相方で補えば戦える。

第7位　花嫁フェノン（×ダイ、マルコ、クラピカなど）

サブ無制限、指固定、高軽減率、欠損しない軽減条件によって、ダイやクラピカらとともに3色の時代を築く。ワンピースコラボの多色推しで超重力でも戦いやすくはなったが、超重力ではそのワンピースキャラの方が強いというジレンマ。

第6位　カイシュウ

強化によって安定感と火力が大幅に増した。光闇複合は裏多次元ではあまりよろしくないが、それでも以前よりはかなり使いやすい。

第5位　ヤマト（×ビッグマム、カイドウ、カタクリ、マルコなど）

千龍・裏多次元に限らず、あらゆるダンジョンで85点を出してくれる。長い操作時間固定と4コンボ加算を持ちながら非変身キャラというのは破格。ランキングには載らないこともあるようだが、個人的にも大好きな性能で高評価。

第4位　プリム

カイシュウ同様、安定感と火力アップの恩恵を受けて再び最前線に。千龍でも容易にカンストを連発でき、7×6の煩わしさを除けばトップクラスのリーダー。

第3位　ビッグマム（×ヤマト、カイドウ、カタクリなど）

ヤマトに近い性能で、高難易度から中難易度、通常ダンジョンから超重力まで何でもござれのリーダー。以前ならばそれなりに厳しかった悪魔タイプ縛りも、悪魔の実の能力者と自身の悪魔タイプ付与武器の優秀さの前では気にならない。

第2位　アトリ

初見攻略の女王が更なる強化。パズルが面倒なため普段使いには向かないが、攻略というカテゴリならばやはりアトリに勝るリーダーはなかなかいない。

第1位　ルフィ（×究極マリウスなど）

易しい条件で1/80超重力さえも薙ぎ倒していく圧倒的火力は、まさに環境トップリーダー。相方やサブのバリエーションも無限大で、どのダンジョンも苦にすることがない。同じように旋風を巻き起こしたジャンプ主人公の炭治郎は長くはトップの座を守れなかったが、ルフィは果たして。

まとめ

ワンピースコラボの強さがとにかく際立ちます。サブでもワンピースキャラを使わないことがもはや稀ですし、鬼滅コラボ以来の大きなパラダイムシフトが起こったことが分かります。高難易度の追加ペースが上がったことで環境の移り変わりも早くなっていますが、ワンピースキャラ達がいつまで覇権を握ることになるのか、注目です。